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Terminal System

遠隔データ計測用エッジ端末Terminal Systemについて

19 Articles in this category

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使用可能なカメラを知りたい

Terminal Systemで動画を撮影するカメラは、当社が推奨するものをご使用ください。 推奨のカメラは用途や条件によって異なりますので、担当者にお問い合わせいただければ適切なカメラをご提案いたします。 なお、Terminal Systemにおける動画取得は、Video4Linux(V4L)のインターフェイスを利用するか、または、GStreamerを経由して行われます。 そのため、使用するカメラは、最低限の条件として以下のいずれかに該当する必要があります。 物理インターフェイスとしてUSB、プロトコルとしてVideo4Linuxに対応していて、H.264またはMotionJPEGを出力するカメラ GStreamerで取得可能な動画を出力するカメラ これらは最低限の条件です。条件を満たすカメ...

Last updated: August 15th, 2022

Terminal Systemに蓄積できる再送データの量を知りたい

ネットワークが切断された状態で計測を行うと、データはTerminal System内に蓄積され、ネットワークが回復したときに自動的に送信されます。 蓄積可能なデータの量は、Terminal Systemの標準的な構成の場合、以下のとおりです: aptpod EDGEPLANT T1: およそ128GB NEXCOM VTC1910-S: およそ100GB ネットワークが切断された状態でデータを蓄積可能な時間は、時間当たりのデータ量によって変わります。 蓄積可能なデータ量の例 一例として、VTC1910-Sを使って以下の表のデータを取得した場合、ネットワークが切断された状態で30時間程度(100(GB) ÷ 3.5(GB/時))のデータの蓄積が可能です。 データタイプ 頻度 チャンネル数 ストレ...

Last updated: March 7th, 2023

Terminal Systemでモバイル通信(LTE)を使用するために必要なものを知りたい

Terminal Systemでモバイル通信(LTE)によるデータ送信を行うには、以下の2つの方法があります。 LTEモジュール(指定品、アンテナ付き)を購入いただき、Terminal System内に設置する(Terminal SystemにはSIMスロットが付いていますが、SIMカードを挿入するだけではLTEによる通信はできません)。 USB接続によるLTEアダプター(指定品)を購入いただき、Terminal Systemに接続する。 指定品の通信モジュールやLTEアダプターについては、当社営業担当にお問い合わせください。 また、日本以外で使用する場合や、5Gをご使用になる場合も、当社営業担当にお問い合わせください。...

Last updated: March 7th, 2023

Terminal SystemをWi-Fi(無線LAN)でネットワークに接続したい

当社指定のUSB無線LANアダプター(外付けWi-Fiドングル)をTerminal Systemに接続することで、Wi-Fiによるネットワーク接続が可能です。 指定のUSB無線LANアダプター(2.4GHzにのみ対応)の詳細についてはお問い合わせください。 設定方法については、Terminal Systemの設定に関するマニュアルを参照してください。...

Last updated: November 17th, 2022

Terminal System用ディスプレイデバイスの大きさを知りたい

Terminal System用ディスプレイデバイスとしては、M5 Stack などの小型のディスプレイデバイスを使用することができます。 M5 Stackを使用する場合、寸法は54 × 54 × 17mmです。付属のケーブルは3mです。...

Last updated: November 17th, 2022

LTE通信モジュールのアンテナは車内に設置してもよいですか? 車外設置アンテナのオプションはありますか?

通常、Terminal SystemのLTE通信モジュールのアンテナは車内に設置します。アンテナを車内に設置しても、基本的には動作に問題はありません。 ご希望によってはアンテナケーブルを使用して車外にアンテナを設置することも可能ですが、電波状況の改善を保証するものではございませんのでご了承ください。 使用可能な車外設置アンテナについてはお問い合わせください。...

Last updated: March 7th, 2023

Terminal System(VTC 1910-S)の消費電流を知りたい

Terminal SystemとしてNEXCOM製 VTC 1910-Sを電源電圧12Vで使用している場合、VTC 1910-Sの消費電流は以下の通りです。 待機時電流: 4.5mA 突入電流:1.8A 稼働時平均電流: 500mA...

Last updated: August 15th, 2022

Terminal System からデータがアップロードされる周期を知りたい

Terminal Systemは、常時接続の通信を用いて数ミリ~100ミリ秒程度の短い周期で連続的にデータを送信します。 送信周期がきわめて短いため、データを取得するとすぐにサーバーへデータが到達します。 送信の周期は任意の値に設定することができます。詳細はTerminal Systemのマニュアルをご参照ください。...

Last updated: March 7th, 2023

デバイスからアップロードするデータのフィルタリングやリサンプリングはできますか?

設定を行うことで、フィルタリングやリサンプリングが可能です。 詳細については各製品のドキュメントを参照してください。 Terminal Systemをご使用の場合 intdash Terminal System操作マニュアルを参照してください。 intdash Edge Agentをご使用の場合 intdash Edge Agentデベロッパーガイド の「付録」→「送信側でのフィルタリング」を参照してください。 intdash Edge Agent 2をご使用の場合 intdash Edge Agent 2デベロッパーガイド を参照してください。...

Last updated: February 9th, 2023

Terminal Systemで音声を取得する際の推奨マイクとデータ形式

本記事ではTerminal Systemでの音声取得について説明します。(iPhoneでの音声取得については、intdash Motionクイックスタートガイドを参照してください。) 推奨マイク 推奨マイクとTerminal System用コンピューター(VTC 1910-S、EDGEPLANT T1)の組み合わせを以下に示します。 マイクおよびアダプター、延長ケーブル VTC 1910-S EDGEPLANT T1 4極CTIAミニプラグのマイク サンワサプライ MM-MCF01BK 〇 〇 サンワサプライ MM-MC31 〇 ✕ (*1) audio-technica AT9913is 〇 ✕ (*1) 3極プラグのマイクと、3極→4極CTIA変換アダプター ソニー ECM-PC60 + ...

Last updated: January 12th, 2023

Terminal Systemの状態を確認するには?

Terminal Systemが起動しているかどうかは、Terminal System本体のLEDにより確認してください。 データのアップロードが開始されているかどうかは、ウェブブラウザーでEdge Finderアプリケーションを開き、Terminal Systemからのトラフィックを表示することにより確認できます。また、Terminal Systemのディスプレイデバイスでも確認できます。 Terminal System用ディスプレイデバイスの詳細についてはマニュアルを参照してください。...

Last updated: November 17th, 2022

動画(映像)のエンコーディング形式とData Visualizerビジュアルパーツの組み合わせを知りたい

Visual M2M Data Visualizerで動画を表示する場合、動画のエンコーディング形式によって使用するビジュアルパーツが異なります。 動画データが正しく取得されていても、エンコーディング形式に対応していないビジュアルパーツを使用すると表示ができません。 H.264(HLS)で取得した動画にはVideo Playerを使用してください。Motion JPEGで取得した動画にはImage Playerを使用してください。 ビジュアルパーツ名 サムネイル 対応する動画形式 Video Player FMP4/ HLS / MP4 Image Viewer Motion JPEG 詳細については、Data Visualizer操作マニュアルのMediaビジュアルパーツの項目を参照してくだ...

Last updated: October 11th, 2022

Terminal Systemと設定用PCをLANケーブルで直接接続したが、設定画面が表示されない。設定用PCの正しい設定を知りたい

設定用PCとTerminal Systemを直接Ethernetケーブルで接続し、http://<Terminal_Systemのコンピューター名>.local/config/ にアクセスしても設定画面が表示されない場合は、以下の解決方法を順に試みてください。1つ実行して解決しなかったら、次の方法を実行してください。 ※ なお、以下の図のようなログインダイアログが表示された場合は、Ethernetによる接続は成功していますので、この記事の手順は必要ありません。 設定用PCとしてWindowsを使用する場合の注意 この手順では、設定用PCとしてWindowsを使用する場合、バージョンが「Windows 10 1803」以上である必要があります。 (「1803」より前のバージョンではm...

Last updated: February 9th, 2023

ローカルネットワーク(職場のLANなど)経由でTerminal Systemの設定画面にアクセスしたい

Terminal Systemと設定用ホストPC(以下「設定用PC」)をローカルネットワークで接続することで、設定用PCからTerminal Systemの設定を行うことができます。 ここでは、その場合の接続手順について説明します。 注意: ローカルネットワークではDHCPが動作している必要があります。また、Terminal Systemは、接続の際にブラウザーでのログインが必要なネットワークには対応していません。 以下の手順を行うには、Terminal Systemにディスプレイデバイスが接続されている必要があります。 設定用PCとTerminal Systemを直接1対1で接続する場合は、別の記事 を参照してください。 手順: 設定用PCを、EthernetやWi-Fiでローカルネットワー...

Last updated: March 9th, 2023

Terminal Systemの設定やメンテナンスを行う場合に使用するポートは何番ですか?

PCからローカルネットワーク(LAN)経由でTerminal Systemに接続することにより、Terminal Systemの設定やメンテナンスを行うことができます。 この機能を使用する際に、PCからアクセスするTerminal Systemのポートは以下のとおりです。 80(HTTP) 22(SSH) Terminal Systemの設定画面については、intdash Terminal System 操作マニュアル を参照してください。...

Last updated: October 11th, 2022

GPSアンテナを設置する際の注意事項を知りたい

GPSアンテナのケーブルは、他の機器や他のケーブルから離して配線してください。 GPSアンテナのケーブルを他の機器の近くに配線したり、他のケーブル類と束ねて配線したりすると、GPSに影響を与える可能性があります。 特に、USB3.0機器を使用する場合は、USB3.0ケーブルからGPSに対して強い妨害電波が発生することがあるため、USB3.0ケーブルとGPSアンテナとの間を離してください。 また、必要に応じてフェライトコアを設置してください。...

Last updated: November 17th, 2022

Terminal System(EDGEPLANT T1)の消費電流を知りたい

Terminal Systemとしてアプトポッド製EDGEPLANT T1を使用している場合、EDGEPLANT T1の消費電流については、 EDGEPLANT T1 取扱説明書 の「製品仕様」を参照してください。...

Last updated: August 15th, 2022

Ethernet/無線LANでのデータ送信ができない(VTC 1910-S使用時)

VTC 1910-Sを使用したTerminal Systemでは、ネットワークの設定で「モバイル回線」(USB経由ではなく内蔵モジュールを使用するもの)が有効になっている場合、ホスト名の名前解決には常にモバイル回線が使用されます。 この場合、Ethernetや無線LAN(クライアントモード)でintdashサーバーに接続できる状態であっても、モバイル回線による通信ができないと(電波が届いていない、SIMが挿入されていないなど)、名前解決ができません。そのためEthernet/無線LANによるデータ送信もできなくなります。 このような場合に計測データの送信を行うには以下のいずれかを行ってください。 ネットワークの設定で「モバイル回線」を無効にする(これにより名前解決もEthernetまたは無線L...

Last updated: January 11th, 2023

モバイル回線が切断された場合、送信はどのように再開されますか?

intdash Terminal Systemは、リアルタイムにintdashサーバーにデータを送信します。 計測中にモバイル回線が切断されてしまった場合、以下のようになります。 リアルタイムデータ送信は中断されます。 モバイル回線が復旧すると自動で再開されます。 Terminal System内の保存領域にデータが蓄積されます。 モバイル回線が切断されている間は、データは一時的にTerminal System内の保存領域(100GB程度)に保存され、回線が復旧した際に自動的に送信されます。 以下のYouTube動画は、回線復旧後にデータが送信される様子を示しています(動画は500倍速です)。 地図およびグラフの青い部分は、モバイル回線を使ってリアルタイム送信ができている部分、赤い部分はモバイ...

Last updated: February 10th, 2023

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