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intdashシステム全般

intdashの機能について

17 Articles in this category

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複数台の車両からデータを取得するには何が必要ですか?

車両からCAN、GPS、動画などのデータを取得する(車両を計測する)場合には、1台の車両に1台のintdash用エッジデバイスを設置します。 そのため、複数台の車両から同時にデータを取得する場合には、intdash用エッジデバイスを車両の台数分用意する必要があります。 また、同時にデータを取得したい車両の台数や、取得するデータの量によっては、サーバー側の増強が必要になる場合があります。...

Last updated: October 11th, 2022

intdashの伝送遅延を簡単に確認する方法はありますか?

動画データの遅延量を確認したい場合 VM2M Data Visualizerを使用することで、G2G(Glass-to-Glass)の遅延を確認することができます。確認するには、VM2M Data Visualizerの画面上部(再生コントロール)に表示されている時刻を、Terminal System(エッジ)に接続されたカメラで撮影し、その映像をビジュアルバーツでVM2M Data Visualizerに表示してください。 再生コントロールの時刻とビジュアルパーツに表示された時刻の差分がG2Gの遅延時間です。VM2M Data Visualizerの一時停止機能を使って、再生コントロールの時刻と映像再生を止めてご確認ください。 CANデータの遅延量を確認したい場合 CANデータの遅延量につい...

Last updated: November 11th, 2022

遠隔地から車両へのデータ送信・データ入力はできますか?

intdashは双方向通信に対応したプロトコルであるため、車両からのデータ収集(アウトバウンド方向のデータ送信)だけでなく、車両への制御信号等の入力(インバウンド方向のデータ送信)も可能です。 車両(エッジ)側で実現したい機能や、取り扱いたいデータによって、ハードウェア、ソフトウェア、UIなどの開発が必要となる場合があります。...

Last updated: March 7th, 2023

サーバーのディスク容量はどれくらいですか?(アプトポッドが運用するサーバー)

アプトポッドが運用するintdashサーバーをご利用になる場合、デフォルトのディスク容量は1TBです。有料にて1TB単位で増やすことが可能です。 ご利用開始前のヒアリングの際に、お客様の用途に合わせて必要なディスク容量をご提案しますが、容量を後から追加することも可能です。...

Last updated: November 16th, 2022

intdashを使って音声通話はできますか?

intdashでは音声を伝送することが可能です。 ただし、音声データを記録したり一方向で伝送するための機能であり、音声通話には最適化されていません。 例えば、車両試験の際、車両運転者が話す音声を車両のデータとともに記録したり、遠隔地から確認する用途にはご利用いただけます。 双方向に会話を行う目的の場合は、電話やWeb会議システムなどを併用いただくことをお勧めします。...

Last updated: November 11th, 2022

intdashと他の競合サービスの違いは何ですか?

intdashの最大の特徴は、産業機械のデータの観測に必要な、1000サンプル/秒オーダーの計測において、「リアルタイム性(低遅延)」と「データの完全回収」を両立している点です。 この特徴によりintdashは、産業機械のデータを収集する際、また特にモバイル回線のようなベストエフォート型の回線でデータを収集する際に、強力なソリューションとなります。 またintdashは、上記の「リアルタイム性(低遅延)」と「データの完全回収」に加えて、以下のすべての特徴を兼ね備えています。 動画、各種センサーデータなど、多様なデータを取得可能 複数種類のセンサーデータの正確な時刻同期 時系列データの順序を保証 双方向通信による遠隔制御に利用可能 可視化・分析プラットフォームを提供 クラウドベースのシステムとし...

Last updated: April 10th, 2023

intdashはマルチクラウド対応ですか? オンプレミスに対応していますか?

はい。intdashは、スケーラビリティに関する機能も含めてオープンソースソフトウェアを基盤としており、特定のクラウドベンダーへの依存はありません。また、オンプレミス環境でも使用いただけます。 その上で現在は、AWS(Amazon Web Services)上への構築をベストプラクティスとしてご案内致しております。Microsoft AzureやGoogle Cloud Platformにintdashを構築することも可能ですが、納期は案件ごとにご相談となります。オンプレミス環境に構築する場合も同様です。 パブリッククラウドを使用する場合、弊社がご用意するクラウド環境にintdashを構築するパターンと、お客様がご希望のクラウド環境にintdashを構築するパターンのいずれにも対応しております...

Last updated: October 11th, 2022

ユーザーやエッジの名前を変更したい

ユーザーの名前やエッジの名前は、My Pageまたは管理者用のAdmin Consoleで変更することができます。 ユーザーは、My Pageアプリケーションで自分の名前を変更することができます。 また、ユーザーは、自分が所有するエッジの名前を、My Pageの「エッジ」 画面で変更することができます。 管理者は、Admin Consoleアプリケーションで、intdashドメイン内の他のユーザーの名前やエッジの名前を変更することができます。...

Last updated: January 12th, 2023

intdashではどのようなデータを扱えますか?

当社にてご用意しているエッジデバイスやソフトウェアを使用することにより、CAN、アナログ信号、カメラ画像、音声、GPSのデータを取得し、intdashで扱うことが可能です。 また、カスタム開発により、主に自動車において利用されている通信プロトコルであるUDS(SID$22,$23)やXCP、MAVLink(ドローン)、ROS(ロボット)への対応実績もございます。 これ以外のデータタイプにつきましても広く対応可能ですので、当社担当者にお問い合わせください。...

Last updated: November 11th, 2022

intdashサーバーに保存されているデータの検索は可能ですか?

保存されている計測データは、Meas Hub上またはVM2M Data Visualizer上で、日付、エッジ名、タグ等により検索することができます。 ただし、Meas Hub、Data Visualizerとも、検索対象となるのは、その時点でウェブブラウザーに読み込まれている計測のみです。 詳細については、以下を参照してください。 時系列データ管理コンソール Meas Hub 操作マニュアル の「計測を探す」 VM2M Data Visualizer操作マニュアルの「過去データの再生とキャプチャー」 特定の値のデータを検索したい場合は、intdash SDK for Pythonを使用して、サーバーからデータを取得し、その中からデータを検索するプログラムを書いていただくことにより可能ですが、...

Last updated: September 7th, 2022

データ取得中のエッジデバイスで、ネットワークを介さずデータを可視化できますか?

ネットワークが不通の場合、計測データはエッジデバイス(Terminal System)内に蓄積されますが、エッジデバイスに直接接続してデータを可視化するアプリケーションは提供しておりません。 データを可視化するには、データをサーバーに送信し、それを可視化するアプリケーションを使用する必要があります。...

Last updated: January 12th, 2023

intdashの時刻同期の仕組みについて知りたい

intdashの特徴のひとつに、複数のデータソースからのデータを同一の時系列で同期して収集できることがあります。この時刻同期の仕組みを解説します。 intdashでは、収集するデータに対し、なるべくセンサーから物理的に近いところでタイムスタンプを付与しています。例えばCAN信号であれば、アプトポッド製のCAN-USB Interfaceにて、±10マイクロ秒の精度でタイムスタンプを付与します。動画の場合も同様に、ウェブカメラから上がってきたデータに、Terminal Systemでタイムスタンプを付与します。 また、intdashでは、時系列データの時刻を、「基準時刻」(=計測開始時刻)と、その基準時刻からの「経過時間」に分解して管理しています。 例えば、intdashを使って加速度の計測を始...

Last updated: September 7th, 2022

Terminal Systemによる同時計測が可能なデータ量の例

intdashの特徴は、複数種類のデータを同一時間軸で打刻しながら計測できることです。ただし同時計測できるデータ量には、Terminal Systemで使用するエッジコンピューターの性能による上限があります。 以下の表で、当社で確認済みのいくつかの組み合わせにおける性能の上限をご紹介します。 例えば組み合わせ例「a-1」では、CANチャンネル数が「8」と記載されていますが、これは「最大で8チャンネルまでの同時計測が可能である」という意味です。 なお、ここにない組み合わせについては当社担当者にお問い合わせください(なお、検証を行う場合は、検証料が発生する可能性があります)。 エッジコンピューターとしてVTC 1910-Sを使用する場合 組み合わせ例No. CANチャンネル数 (500kbps x...

Last updated: October 13th, 2022

各アプリケーションが使用するポート番号は何番ですか? プロキシサーバーを介してintdashを使用することはできますか?

各アプリケーションが使用するポート番号について 各アプリケーションがアクセスするサーバーのポート番号は以下のとおりです。 ウェブアプリケーション(Visual M2M Data Visualizerなど) 443(HTTPS, WebSocket Secure) 80(HTTP, WebSocket) Terminal Systemまたはintdash Edge Agent 53(DNS) 443(HTTPS, WebSocket Secure) 80(HTTP, WebSocket) 123(NTP) プロキシサーバー経由での使用について ウェブアプリケーション(Visual M2M Data Visualizerなど) ご使用の環境にプロキシサーバーが設置されている場合、プロキシサーバーが...

Last updated: March 9th, 2023

サーバーのディスク残容量を確認したい(アプトポッドが運用するintdashサーバー)

アプトポッドが運用するintdashサーバーをご使用の場合、現状では、お客様にてサーバーのディスク残容量を確認する方法はありません。ディスクの残容量が少なくなったら、当社からお知らせをしております。 サーバーのディスク容量はデフォルトで1TBとなっており、必要に応じて追加することも可能です(追加料金がかかります)。...

Last updated: March 9th, 2023

動画をMP4としてダウンロードできますか?

H.264やMJPEG形式でintdashサーバーに送信され保存された動画は、Media ExplorerアプリケーションからMP4ファイルとしてダウンロードすることができます。 詳細についてはマニュアルを参照してください。 なお、このMP4動画内にタイムスタンプのオーバーレイ表示はありません。...

Last updated: May 12th, 2023

使用中のintdash APIのバージョンを確認したい

versionエンドポイントを使用することで、バージョンを確認できます。 本エンドポイントは認証なしで使用できます。 例: $ curl -X GET 'https://example.intdash.jp/api/v1/version'...

Last updated: January 6th, 2023

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