VM2M Data Visualizerで地図上に位置を表示するためには、緯度と経度のデータを使用します。
このとき、緯度は「度」を単位とする1つの小数値、経度も「度」を単位とする1つの小数値である必要があります。
「度」「分」「秒」の値がそれぞれ別のデータポイントになっている場合、それらを結合して、「度」を単位とする1つの小数値に変換する処理が必要です(Data Visualizerでこの処理を行うことはできません)。 詳細についてはお問い合わせください。
なお、Data Visualizerでは、Data IDまたはData Nameに「LAT」を含むデータが緯度と判断され、「LNG」または「LON」を含むデータが経度と判断されます(大文字小文字は区別されません)。